2023.12.06 Wednesday
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HEDGE HOGのブログ新潟県のクラブバスケットボールチームのブログ
2015.01.14 Wednesday
決勝 VS 新潟工業クラブ
決勝の相手は2年連続新潟工業クラブ。
しかし、ビデオの電池が切れたため、詳細が書けません・・・。 大まかな内容だけ書きます。 準決勝に勝って気が緩み、出だしはグダグダ。 工業クラブにプレスを破られ、簡単に得点される。 オフェンスも噛み合わず、なかなか攻められない。 2Q序盤で20対35とやばい点差に。 しかし、タイムアウトで仕切り直し、ディフェンスからがんばると、オフェンスのリズムも良くなり、一気に点差を詰める。 今大会絶好調の7齋藤のブザービートで2点差まで詰め寄る。 後半は、前半の追い上げムードを持続し、3Q序盤で10点リードする。 さらに点差を広げようとするも、工業クラブの島、佐々木、山本に要所で得点され、10点前後のリードのまま終盤へ。 毎回、工業クラブとのゲームは同じような展開で終盤を迎え、工業クラブの3P砲に苦しめられる。 今回も苦しい3Pを何本かやられるも、落ち着いて対処し、試合終了。 3年連続8回目の優勝を決めました! 今大会はヘッジは優勝できない、弱くなったと言われていたと思います。 個人的にはそれをくつがえしてやりたいっていうのが、最大のモチベーションでした。 他のメンバーもそうだったかもしれません。 ヘッジが弱くなったと思っていたみなさんに、失礼を承知で一言。 ・・・見たか〜〜〜〜!!! まだまだ負けねーぞ!!!! ヘッジの勝利を信じてくださっていたみなさん、応援ありがとうございました! 北信越でも強いヘッジを見せられるようにがんばりたいと思います! 2015.01.14 Wednesday
準決勝 VS チーム新潟
新年明けておめでとうございます。
やっとクラブの準決勝について振り返りたいと思います。 3年前、準決勝でチーム新潟に負け、悔しい思いをしました。 次の年は決勝で戦い、うちが優勝。 昨年は対戦することはありませんでした。 そして今年、また準決勝で対戦。 年々勝てなくなっていくうちとは対照的に、チーム新潟はほとんどの大会で優勝や準優勝になるほど、力をつけていました。 3年前よりも明らかに強くなっているのはわかっていました。 だからこそ、絶対に負けないという気持ちを持って試合にのぞみました。 スタートは、4西川、7斎藤、12関根、13高木、19後藤。 19後藤は前日に腰を痛め、痛み止めを飲んでの出場。 1Q 気合いの入ったヘッジが序盤からゾーンを攻略。 7斎藤のリバウンドからのバスカンや、19後藤のジャンプシュートやゴール下、13高木のレイアップや4西川の3Pなど、満遍なく得点を重ねる。 プレスも機能し、いい流れに。 出だしでこういう流れになったときは、大体うちが一気にリードすることが多いですが、さすがはチーム新潟。 そうはさせてくれませんでした。 チーム新潟17よしむねさんが、スクリーンでマークをかいくぐり、連続得点。 1Qは点の取り合いで、25対23くらい? 2Q ヘッジは9大矢のスーパーパスや7斎藤のバスカン、19後藤の3Pなどで得点。 チーム新潟は交代で入った30村山のカットインで連続得点。 どちらもテンポよく得点を重ねる時間帯が続くが、2Q中盤、ヘッジ13高木が普段とは違う仕事で流れを変える。 まずは相手がパスをキャッチした瞬間を見計らってスティール。 こぼれだまを1阿部が得点。 つづいて相手のドリブルからのパスを、猫のような反射神経でカットし、すぐさまアシスト。 ボールを受けた12関根が得点。 相手はたまらずタイムアウト。 そして、タイムアウト後、相手の出鼻をくじくスティール。 最後は自分でジャンプシュートを決める。 13高木の連続3スティールで、ヘッジがリードを広げる。 その後も9大矢のゴール下や4西川の3Pで着実に加点。 しかし、チーム新潟も21奥山の高いジャンプからのレイアップや17よしむねさんの3Pなどでくらいついてくる。 若干ヘッジが流れをつかむも、チーム新潟も持ち前の粘り強さを発揮し、一進一退。50対40くらい? 3Q 19後藤のシュートや4西川の3Pで得点を重ねる。 ディフェンスでは、13高木のスティールや7齋藤のブロックも炸裂し、一気に15点差。 しかし、チーム新潟はここから持ち前の粘り強さを発揮する。 オフェンスリバウンドにがむしゃらに絡み、2回、3回と攻めて得点に結びつけてくる。 中盤、チーム新潟21奥山の連続得点で再び10点差。 しかし、苦しい場面でヘッジ9大矢、7齋藤が気迫のリバウンドからシュートを決める。 12関根のショットクロックギリギリの3Pもとびだし、15点差に押し戻す。 お互いの意地がぶつかり合うシーソーゲームで、見ている人はおもしろかったんじゃないでしょうか。 3Q終わって、75対62? 4Q なんとか点差を詰めようと、チーム新潟は思いきりよく攻撃を仕掛けてくる。 1試合通して粘り強くリバウンドに絡み得点してくるが、ヘッジも集中力を切らさず、着実に得点。 リードを保ち、勝利。96対82 下馬評をくつがえしての勝利で決勝進出! |
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