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HEDGE HOGのブログ新潟県のクラブバスケットボールチームのブログ
2013.06.29 Saturday
どんだけぇ〜
お久しぶりです。
No.13高木ことMr.新潟です。 月日は早いもので、Mr.新潟と名乗りはや一年が過ぎました。 軽いノリで使ったニックネームでしたが、 今や、新潟ではMr.Children、ミスタードーナツについで、Mr.新潟がMr.用語としてよく使われる単語となりました(笑) どんだけぇ〜 もはや死語で一人つっこみです。 最近は私のことを、Mr.と省略して呼ぶ人も増えてきました。 私は特に気にしてなかったのですが、ヘッジのとあるメンバーで、ちっちゃいことをきにしちゃうワカチコがいて、 Mr.って呼ばれてますけど、Mr.って日本語で〜さんっですよね? 〜さんって呼ばれるのって変じゃないですか? っといってました。 確かに!っともおもいましたが、仕方がない。 だって Mr.Children=ミスチル ミスタードーナツ=ミスド Mr.新潟=み、み、みすがた? 省略したらへんだもん(笑) さて、話はかわり、前回の村上杯ですごい話を聞きました。 とある五歳?の女の子の話です。 その女の子はとにかく足が速いそーで、運動会では、年少組のときに、すでに年長組と一緒に走っていてそれでもぶっちぎりだったそーです。 そんな子が今や年長組。 どんなに速くなってるのか興味ないですか? とある大人が女の子に聞きました。 大人 足が速いんだってね? 女の子 うん、めちゃめちゃはやいよ。(あくまで冷静な表情で) 大人 新幹線より速いの? 女の子 うーん、それはないかな。でも、電車よりは速いよ。(あくまで冷静な表情で) どんだけぇ〜(笑) とんでもない自信ですね! 新幹線よりは速くないと冷静に客観的に分析できていながら、電車よりは速いと言い切るとは!! さすがにないだろーっとおもうのが普通ですが、女の子のパパを見てるとあながち本当なのかと思ってしまう(笑) きっとその女の子は常にいいイメージを膨らませることができるんだと思います。 そして、それを信じきることで相手までそうなのかもしれない、できそーだとおもわせる。 イメージの大切さを学びました!(笑) 間違いなく、東京オリンピックでなんかの競技でメダル確定候補ですね! さて、来週は日報杯! 久しぶりに優勝出来るようにがんばります!! 2013.06.24 Monday
村上カップ戦評
No.12関根です。
初日はいなかったのでよくわかりませんが、聞いた話など踏まえ、戦評を書きたいと思います。 初日メンバー 6齋藤行、9大矢、16島、18江部、19後藤、21まさる(尾山)、5大橋(2試合目から)、7齋藤康(2試合目後半から) 〓1回戦 VS BE OVER 1回戦の内容はよくわかりませんが、序盤からリードし、危なげなく勝利したようです。 きっと、セクシーコマンドーの使い手21まさるさんや18江部が若さで走ってかき回し、19後藤がごっつぁんノーマークシュートなんかを決めていたんじゃないでしょうか。 〓2回戦 VS CBN 相手は19後藤のシュートをかなり警戒していたようで、後藤に対して徹底的なマーク。 後藤にボールを持たれただけでマークマンが怒られるくらいの徹底したマークだったようです。 そんな中、活躍したのが16島。 後藤には徹底マークだった相手チームですが、16島がフリースローラインあたりでシュートの構えをしても、全くノーチェックだったようです。 しかも、何回も(笑) 16島がノーチェックのプレッシャーをはねのけてシュートを決め、3点差で何とか勝利。 二日目メンバー 6齋藤行、9大矢、11須貝、12関根、13高木、17小山、21まさる、7齋藤康(決勝のみ) 〓準決勝 VS イノベーション 山形県のクラブチームで、山形の強豪、吹浦クラブにいたメンバーで構成されているイノベーション。 序盤からヘッジ13ミスターが1対1から決めまくり、リードする。 相手もドライブからの合わせや、リバウンドショットで得点を重ねるが、徐々に点差を離し、前半終わって15点リード。 後半出だしで、ヘッジが連続得点し、一気に25点差。終盤、平均年齢で勝るヘッジが明らかに疲れ、イノベーションに走られるも、17小山が迫真の演技でフリースローをもらうなど、点差を守りきり、最後は20点差で勝利。 〓決勝 VS バジル 山形県2位のチーム(多分)。平均身長も能力も高く、みんな動けるチームで、さらに、今年bjリーグの仙台と契約したシューターがいました。 1Q 全くアップをしていなかったヘッジ、案の定、相手の能力あるプレーヤーにズバッと抜かれ、簡単に決められてリードされる。 しかし、ヘッジも13ミスターのジャンプシュートや11須貝のバックドアなどでついていく。 2Q 徐々に足が動き始めたヘッジは、ディフェンスから速い展開で、13ミスターが得点。 ヘッジがリードし、点差を離しかけたが、相手も粘り強く得点し、中盤では逆にリードされる。 しかし、ヘッジも負けじと得点を重ね、完全なシーソーゲームに。 3Q 13高木、11須貝へのマークが厳しくなり、ヘッジのオフェンスが重くなる。インサイドの1対1を仕掛けてほしいところだったが、最近練習復帰したばかりの7齋藤が、「いや〜・・・、自信がないっす!」と、自信満々に言っていて、なかなか得点できない。 その間、bjシューターが本領発揮。連続3Pで10点リードされる。 しかし、ヘッジはここからディフェンスをがんばって速攻。 気づけば、3Q終わって6点のリード。 4Q リードしているものの、練習をしていない30代主体のヘッジの動きは重くなるばかり。 1人1人がボールを長くもって、結局最後は苦しいシュートをうつシーンが増える。 13高木は徹底マーク。 前半から得点源になっていた11須貝も、味方からの炭酸水攻撃で動けない。7齋藤はとにかく自信がない。 ヘッジは得点が止まる。 対するバジルはbjシューターにパスを集め始める。 チームで組織的にシューターをノーマークにさせ、簡単に外のシュートで得点してくる。 チームとしてのオフェンスの作り方、シューターのスクリーンの使い方&シュートの精度がとにかくすごかった。 ここで10点リードされ、最後は焦ってシュートを打って、守りがゆるくなるいつもの負けパターン。 結局10点差で負け。 大会を通じて、新潟にないタイプの山形の2チームと対戦できて良かったです。 特にバジルは、オフェンス、ディフェンスともにチーム力を感じました。 個で攻め、個で守る(プレスは別)ヘッジとは違う強さを感じました。 また、新潟のチームの強さも感じました。チーム新潟、コックローチも、メンバーがいないにも関わらず、バジルと接戦を繰り広げました。 どのチームも力をつけてきているのが感じられた大会でした。 すぐに日報杯があります。 割とメンバーが集まるのかなと思います。 そろそろ優勝しないと、今年はひとつも優勝できないかもしれないです。 危機感をもって練習していきたいと思います。 2013.06.23 Sunday
気になる大会結果
みなさんこんばんわ☆ 本日村上の大会に行ってまいりました!! 気になる結果は・・・
でした(^^; 残念。。。
詳しい戦評は関根君あたりがまとめてくれると思うので、今日は須貝 今日の決勝戦はほぼ互角の状態で試合が進んでいきました。 相手がリードしたらヘッジがリード仕返し、またリードされての繰り返しで
こんな状態の中、勝敗を分けたのは、
1点を争う状況の中、タイムアウトやクォーター間で作戦を立て直したり、次の入り方を
タイムアウト明け、ヘッジサイドに明らかにリズムが狂った選手がいました。
「ベンチから出てきてしばらく動きが重いというか苦しそうでしたけど?」 「はい。」 「何かあったんですか?」 「はい。」
なんと、あの安らぎのベンチでとんでもない悲劇が繰り広げられていたのです。。。
そう!SUNTORYさんから最近発売された、甘みがあるのに後味がさっと消える桃みかん味のあれです。 私も少し前にコンビニで見かけ知ってはいました。
なんと!それが今日のヘッジのベンチにありました。
気が利いた人がいたもんですねー
さすがです。
さて、私がコートからベンチに戻ると話し合いと共に給水が始まります。 ベンチに戻った選手は、それぞれ近くにあるドリンクを取って飲んだり、なければ取ってもらったりします。 ベンチの隅に座った私の近くにはドリンクがありませんでした。 なぜかベンチにいたはずの斉藤(行)がドリンクを飲んでいましたが、気にせず他のドリンクを探していると やさしい小山さんがさりげなくドリンクを持ってきてくれました。
水分を欲していた私は勢いよく「やさすい」をいただきました。
「えっ!?」 「苦しい!?」 「ってかやさすいなのにぜんぜんやさしくない。」
そんな思いが駆け巡っている中、笑みを浮かべている3人がいました。
そう、その3人はチームのドリンクに仕掛けをしていたのです。 そして巧みなベンチワークでやさすいの中身が炭酸にかわっていることに気づかれ
コートに戻った数分間、「げふっ」と出るまで腹がパンパンできつかったです 笑
悔やまれる今日の決勝戦でした 笑
おやすみなさい☆ 2013.06.21 Friday
今週土日は村上で大会がありますよ!
みなさんこんばんは☆ しばらくブログを書いていなかったら、1日の平均アクセス数が2くらいになってしまったので
ヘッジ何かあったのかな? ヘッジもいよいよか?
さてさて、今日は少し前にあった個人的な出来事を書いてみたいと思います。
1つめはやっぱり富士山。 2つめはあの立山。 あとは弥彦山(近所)。
ということで登ってきました。弥彦山に。
そして、 「サイクリングに行こう!」 と思い立ってしまいました。
自宅から7,8km走ると弥彦まで行けるのでちょうどいい距離だと思い、弥彦方面に行くことに
なぜかそっちにハンドルを切ってしまったんですね。 そして軽い気持ちで弥彦山に登ってやろうなんて思ってしまったんですね。
なんせ、いいチャリでしたから。
めっちゃいいチャリですが、こがないと進まないし、変速を軽いのにするとちょこっとしか
その人は、 ・ロードバイク(ハンドルが本格的なやつ) で颯爽と駆け抜けていきました。
そこで改めて自分を見てみると、 ・クロスバイク(ハンドルがまっすぐなやつ)(でもいいチャリ)
なんて思いながらがんばってこぎ続けてみました。
途中あまりのきつさに、「いいチャリなのになんでこんなにきついんだ」とか「やめよう」とか そもそも何で朝早くから何でこんなことしてるのか分かりませんし 笑
でもなぜか自分に「今やめてまた本当にチャレンジするのか?」とか「ここまでがんばった
なんだかんだで40分くらい登り続けて、「そろそろ頂上だろう」なんて思っていたら
さすがにショックを受けてしまいハンドルを切って下ることに決めました。
下り始めると今までの辛さが信じられないくらい楽に感じました。
なんてエンゼルな部分が出てきてなぜかまた登り始めてしまいました。 ドMなんですね。
不思議とその後の登りはがんばれました。
頂上までたどり着いた後の下りは、挫折したときの下りより気持ちよく、やっぱり続けてよかったと
32歳になって、あきらめず続けることの大切さ、がんばることの大切さ、やりきることの素晴らしさ
2013.06.17 Monday
紅白戦
No.12関根です。
後藤がなんにもやらないので、代わりに更新します。 昨日の練習は、わたしの友人が助っ人に来てくれて、久しぶりに10人集まったので、紅白戦を行いました。 チームは、 ヘッジチーム) 13ミスター、7齋藤康、6齋藤行、16島、21尾山 助っ人チーム 9大矢、12関根、20小野、コックローチ4菊池、チーム新潟11猪又 で行いました。 1Q ヘッジチームのエースミスターが得点を重ねるが、助っ人チームも猪又の確率100%シュートや、関根のジャンプシュートでリードする。 2Q 助っ人チームの得点がぴたりと止まり、その間に、ヘッジチームが連続で得点を重ね、逆転。 しかし、終盤、助っ人チームもようやく得点を決めだし、互角の展開で後半へ。 3Q 練習参加率の高い助っ人チーム関根が、練習に来ないメンバーに体力の違いを見せつけるがごとく、速攻やジャンプシュートで得点する。 9大矢のアシストも冴え渡り、助っ人チームがリズムよく得点し、リードを10点に広げる。 チームが勢いにのる中、さすがはB型の20小野。1人だけ、レイアップをはずしたり、ブロックされたりするなど、チームの良い流れなんか関係ねーと言わんばかりのプレーを見せる。 4Q 序盤に助っ人チーム12関根の連続得点で、さらにリードを広げる。 しかし、ここからヘッジチームの反撃開始。助っ人チームが動けなくなったチャンスを見逃さず、13ミスターが、7齋藤康とのピックアンドロールから、ジャンプシュートや3Pを決めまくり、みるみる点差を縮めていく。 しかし、助っ人チームも9大矢からのアシストで菊池、猪又、関根、小野が3Pを要所で決め、最後は4点差で助っ人チームが逃げ切りました。 ゲーム終了と思われた矢先、どうしても勝ちたいヘッジチームが「今3Q終わったんだよね?4Qいこう!」とせこいことを言いだし、無理矢理幻の4Q(5Q)が始まりました。 5Qも一進一退の展開でしたが、最後の最後でヘッジチームがせこさとずるさで逆転。 2点差の残り7秒、助っ人チームもせこさで対抗し、大矢さんが7歩くらい普通に歩いたあと、菊池、関根と回して、ブザービーターで3Pを決め、試合終了。 最後は大矢さんが歩いていたからという理由で、3Pが2点になるというわけのわからないルールが成立し、同点ということになりました。 最後はぐだぐだでしたが、久々におもしろいゲームができました。 今週末は村上カップ。 ヘッジは初日のメンバーがそろわず棄権になりそうですが、なんとか出場したいものです。 とりあえず日報杯も近いので、ガンガン走り込んでいきたいと思います。 |
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