HEDGE HOGのブログ

新潟県のクラブバスケットボールチームのブログ
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    No.5ビッグダディ
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      No.5、未婚未離婚で、子どものいないドーベルマン、大橋です。最近はビッグダディと呼ばれています。それは、私には大切な子ども達がいるから。
      私はミニバスのコーチをしていますが、チームの子ども達がヘッジでお世話になっています。今回はミニバスの話をさせてもらいます。

      私がコーチを始めたきっかけはNo.9大矢さんでした。話は大学生の頃に遡ります。
      大矢さんが大学4年の時、私は入部。普通接点は無いですよね?でも大矢さんはその強面とは裏腹に、後輩イジリが大好きで、バスケに対する姿勢と後輩に対するいじりから絶大な信頼を獲ていました(他の80年組も後輩にも積極的に絡んでくれました)。いじる時はほんとに生き生きしています。まさに、トンコツ醤油さんの紹介であった『悪魔の微笑みです』(笑)その年インカレ予選は佐渡でした。調整のため前々日から佐渡入りしたのですが、初日の夜は82年組の一品香組と風呂場で水を掛け合ったり、大貧民や寝てる人への悪戯で朝の4時まで起きていたり(翌日、No.11須貝さんには何故か私が怒られました。)、大会大丈夫ですか?と思いながら腹が痛くなるくらい笑いました。個人的には歌の趣味が同じで、二人でライブにいったり、うまい飯屋を紹介してもらって食いにいったり、大矢さんとの想い出は尽きません(安藤さん同様、公開告白のようになってしまいました(笑))

      そんな大矢さんに誘われたのがミニバスのコーチでした。当時は部活とバイトで忙しく、子どもにも興味なし、面倒臭くて断ったんですが、大矢さんに『一度見に来るだけ』と言われて、仕方なく練習へ。そこで『今度から教えてくれる大橋コーチだ』と紹介され、訳の分からないまま始まり、かれこれ、8年目?。最初に教えた代は現在高校3年生。1on1をしてもやられてしまうのではないかと思うくらい成長して、おじさんは感無量です。

      私のミニバスのチームはちょくちょくヘッジにお世話になっています。練習の合間にコートを使わせてもらったり、コートの脇で練習を見たり。大人になってもバスケを一生懸命やってるヘッジの姿はきっといつか子ども達のプラスになるハズと思ってます!

      今日はミニバスのコーチとしてお礼を。ヘッジの皆さんありがとうございます。これからもよろしくお願いします。



      …また熱くなってしまいました。
      しかもミニバスじゃなくほとんど大矢さんの話だし…。

      ま、いっか!
      また明日〜!!
      | ヘッジブログリレー | - | 14:31 | comments(12) | trackbacks(0) |
      スパイシーな仲間
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        『スパイシーな仲間たち』




        80年と82年のメンバーだけ10人いるヘッジです。




        あとは、78年1人、81年に2人、83年に2人、84年以降は1人ずつというようなところです。




        なので、昨日書いた通り、だいたいの紹介は終わったのですが、ここからが大事なところです。




        というのは、大学時代には絡みがなかったメンバーと融合していくことで、ヘッジの形ができていくからなのです。






        〜永遠の後輩〜

        No.16島



        忘れもしません。


        あの大学入学時の髪型を。

        カリフラワーみたいでした。
        なんにでも挑戦する男だと思いました。

        似合う似合わないという物事の尺度を超えたチョイスでした。






        忘れもしません。


        部活へのやる気があるんだか、ないんだかの飄々とした態度を。

        (今は付き合いが長いので、実は内に秘めているとわかりますが)


        横浜への大会参加時にお○やさん(当時4年生)に蹴られたときは、『こいつは、もうやめるな』と思ってました。



        その後もハイランド○山という、家賃9000円という、なかなかのアパートでたくましく生活していく彼を見て、
        『こいつはどこでも生きていける奴だな』
        と思ってました。






        しかし、今はヘッジに欠かせない存在です。
        試合に出るととにかく、動き回り、チャンスメイクしていきます。
        この動きの原点は彼独特のハングリー精神と、逆境をはねのける逞しさ故でしょう。






        これからもヘッジに新しい風を常に入れてくれると期待しています。






        個人的にも、いつも仲良くしていて、大好きなんで、これからもよろしく。
        (公開告白みたいではずかしいですな(笑))










        〜熱いハートはだれにも消せない〜




        No.5大橋



        島と同期。


        常に熱いハートをもち、前を向いている。


        ゆえに前にしか進めない。


        ディフェンスも前に前に圧力をかけるので、ドーベルマンの異名をもつ。



        そんな彼も、



        新大入学当時は、先輩みんなが食べているとんかつかねこのかつ丼の大盛が食べれず、苦労していました。


        そんな繊細さはどこ吹く風で今はヘッジを熱いハートでひっぱってくれています。



        今後もゴリゴリとヘッジファミリーをビッグダディのごとく導いてくれると信じています。




        と、ここまで書いたところで、今回はいったん終わりにします。






        他のメンバーかかなくてごめんなさい!







        また、いつか〜!








        というわけで、尻切れトンボではありますが、





        次にバトンタッチします。




        今回、最後の紹介になってしまったビッグダディにバトンを渡します!






        よろしくっ!!
        | ヘッジブログリレー | - | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
        〜ぼくらがぼくらになるまで〜
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          『ヘッジができるまで』




          ベースとなるのはやはり、80年生まれの面々。

          大矢さん、高木さん、森田さん、須貝さん、後に加入する佐々木さん。




          彼らがヘッジの屋台骨となって、創設期から今までひっぱってくれてきています。


          このメンバーはとにかく仲が良い。
          互いに信頼している、という感じです。



          ま、学生時代はたもりさんの家に夜な夜な集まり、遊んで(コミュニケーション)いたわけですからね。



          とくに、高木さんは森田さんと同じアパートだったので、ほとんど入り浸っていたとか。



          『みんなの家』みたいになっていたそうです。



          いろんなエピソードがあるみたいですが、私からはこの程度にしておきます。


          (この森田家には、学年が2個下に当たる、西川、斎藤もちょくちょく顔を出していくようになる。)





          この学生時代からの強固なつながりにより、ベースができていきます。








          そして、そこに、82年組、西川、斎藤康、斉藤行、小林、安藤が加わっていきます。


          この代(自分の代)は、なんせ個性が強く、ぶつかり合いの連続でした。




          学生時代は、いまいちまとまりにかけるところも、あったりなかったりで。



          このメンバーで言うと、斉藤行は、いちまん、八珍
          柿派。
          かたや、西川、斎藤康、安藤はらおかん、とんかつかねこ派。


          とでも言うんでしょうか。どう?ゆってぃ?
          大事な大事な西門前のあの店の名前を忘れてしまった!!豚しょうが焼き定食のあの店!




          (大学周辺を知らない方にはわかりづらくてスミマセン)




          また、当時のチーム方針を話し合う時には、貧乏学生の集まりのわりには、とてもおしゃれな、大学近くの『ログキャビン』でクリーミーな生ビールをのみながら、議論を交わしました。スパイシーポテト絶品でした。



          このセレクトは西川だというのは説明不要でしょう。なんとなく(笑)



          なぜか、西川はマスターと仲良くなり、『お一人様』もよくしていたみたいです。彼はセカンドバックとスウェットで颯爽と出かけてました。





          わたしは実家から大学に通っていたのですが、大学後半は半分近く斉藤康の家から通っていました。

          桃鉄を12時間くらい連続でやったり、(←おバカ)

          あまりにも金持ちになりすぎて、ボンビーが怖くなくなったあたりで、やっと飽きました(笑)



          近所のバスケ部のB場の家を深夜のぞき見してみたり、(←ごめんね、ばんちゃん)




          月光陽光でサワー一杯百円だと息巻いて飲んだり、(つまみはお通しと、たこわさのみぐらいでした)
          なぜか、経営大のバスケ部の同期ともいっしょに飲んだり。



          あじやんでは、学生半額という切り札で、まいたけとじゃがいものチーズ炒めに没頭し。

          (ここらへんには、一学年下の島も参加!)




          こんなバカやりながらも、部活にはしっかり出席し、体育館に入り浸り、時には、次の日(24時を回る)になって、





          (金曜日夜中・・新大第一体育館)





          斉藤康『また8時間後に練習だなぁ(土曜翌朝9時から練習開始)』




          安藤『このままここで寝た方が遅刻しなくていいんじゃね?』




          西川『だな(笑)』

          (←『だな』が当時西川の中では流行っていた模様)





          とにかく、まとまりにはかけても、秘めている力、個人能力はあったんだ。と解釈しています。





          さて、ここまでだと、実は大学時代に実際にコート上で同じチームとしてプレーしていました。


          しかし、ここから下の世代、そして、上の世代(ベテランK山氏)も入ってくることにより、スパイシーなチームになっていきます。




          注※この話は、ヘッジの中間管理職(※2)安藤からみた学生時代からさかのぼってみたメンバーの思い出です。
          ヘッジのメンバー加入時期とは、ズレがあります。



          ※2中間管理職とは、ヘッジの中でだいたい中間の世代に当たります。上の代も下の代も絡みが多いかなというところです。



          それでは、もうちょっとだけ、続きを後ほど書かせていただきます。




          では、これから練習です。



          行ってきます!ピース☆
          | ヘッジブログリレー | - | 19:03 | comments(10) | trackbacks(0) |
          〜チームのため〜
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            だるまや(女池店)では、必ずセット(だるまらーめん+半チャーハン)を頼み、
            餃子用にあるとうがらしをラーメン後半戦に投入します。
            スープは真っ赤になりますが、辛さは程良い感じに。

            チャーハンはこってりなスープとは対照的に、さらり、パラパラとしていて、たまんないです。


            小学生高学年の頃から、


            パチンコ ダ〓エーの駐車場にあったときから、


            この食べ方してます。


            No.8安藤です。


            ジーティーオーからの突然のフリに少々困惑気味ですが、(来ると思っていなかった)ちょっと書こうと思います。



            さて、ヘッジ自体を一杯のラーメンに例えるという、ハードル高めのお題には、ゴートゥーから、後日答えてもらうこととしまして、


            わたしは、



            『チームのため』



            という少々重いテーマで書いてみます。



            なぜ、このテーマなのか。


            それは、




            そんな気分だからです(笑)



            『チームのため』ということを書くきっかけとなったのは、県選手権後のメンバーの一人(とんこつ醤油さん)のコメントからです。



            とんこつ醤油さん(以下とんこつさん)は、ここ最近きつい練習をしてきて、つらいけど、やりがいもあり、体も動くようになり、まだまだやれる!
            きつい練習のあとには爽快感が!
            これまでは自分のためにやってきていた部分が多かったけど、『チームのため』にまたがんばっていく!

            というような内容(だいぶかいつまんだので、本人の意に即していなかったら、スミマセン)のコメントでした。


            実際のコメントはもっともっと熱い書きぶりで、負けた悔しさとともに、これからのやる気に満ちていました。



            私を含め、このコメントには改めて勇気ややる気をもらったメンバーが多かったはずです。



            『チームのため』とは、自分なりに解釈すると、



            『チームの一員として、一人一人がやるべきことをわかってやる。』
            と言えるのではないかと考えます。



            チームスポーツなんで、なんか当たり前に聞こえますが、実はこれって難しいこと。


            そうとうなコミュニケーションの積み重ねが必要です。

            チームのみんながどんな良さをもっていて、チームのために生かるか




            『あ、おれはガードだから、ボール運びするよ』

            『センターだっけ、ゴール下にいるよ』

            みたいな、

            ポジション的なレベルの話ではなく、

            プレーの中身についての役割や、コート上以外での場面での役割のことも指しています。



            いわゆる


            プレーの特徴としてなら

            点取り屋

            リバウンダー

            シューター

            エースキラー


            のようなコート上の役割。その他にも、


            筋トレ担当(チームによいトレーニング方法を広められる)


            声だし担当(チームを鼓舞し、盛り上げる)


            分析担当(スカウティングなど)


            おちゃらけ担当(チーム内の潤滑油となる)


            やられやく担当(チーム内の怒りの矛先によくなるが、キャラゆえに大事にならない→結局チームの潤滑油に)


            負けず嫌い担当(こういうのがいると、チーム内競争や練習での質が高まります)


            背中で語る担当(なんにも言わないが、やることをやっている、姿勢そのものに尊敬できる)


            などなど、思いつくままに羅列しましたが、
            こんな役割がチームにはあるということ。



            そして、まずは、自分がチームにどんなことができるか(貢献できるか)ということを自分自身が知っていることが大事です。


            ※周りからはおちゃらけ(長所として)だと思われてるのに、自覚がなければ、単なるイジメのようになる可能性も・・。
            ですが、自分で理解し、むしろそれをうまく生かすことができれば、
            チームの勢い・モチベーションを高めることになります。



            さらに、その役割を、チーム内で共有できているかというのが、ミソです。


            ヘッジのいい例として、
            No.5のドーベルマンは自分ではディフェンスだけはまかせろっと鼻息が荒いわけですが、
            チームとしてもディフェンスだけなら、お前に任せる!オフェンスのことは目をつむりましょう!・・・。

            と、なっていたりします。(ドーベルちゃん、気を悪くしないでね笑)


            互いが分かり合い、よい点を出し合えるような環境になっていると、チームとしての完成度はあがっていくのではないかと思うのです。


            言いたいこと言い合える。
            そんな仲でありたいわけです。


            ヘッジは結成8年を迎えました。ですが、まだまだ個人の伸びしろしかり、チームとしての完成度も極めてはいないと思っています。


            つまり、です。




            これからも、どんどん言い合いながら、



            互いの良さをのばし、




            かといって、伸びすぎず、コシがあり、



            ん?








            一人一人が際立ち、








            かといって、お互いのうまみを邪魔しない程度の、






            んん?







            コミュニケーションを大切にし、
            交流していくことで、






            その味わいたるや、極上のハーモニーを奏で、





            んンん?













            究極の一杯になるのです!




            んんん?あれ?





            いつのまにか、

            究極ヘッジラーメンの構想を練ってしまっていました。



            というわけで、

            今後も味わい深いヘッジを残りのスープ一滴まで、堪能していただけるよう、がんばっていきます。


            目指せ、また食べたくなる個性的な味!!





            と、わけがわからなくなったとこで、今日はやめにします。



            次回は、

            この味が完成するまでの道のり〜食材選びは、頭がいたい〜

            です。



            また明日〜。ピース。
            | ヘッジブログリレー | - | 23:18 | comments(4) | trackbacks(0) |
            〜4杯目〜
            0
               悔しいです。





              先週買ったばかりの自転車が、
              もう壊れました。



              「後藤、もっと走れ」



              神様、きっとあなたはそう言いたかったんですよね?


              分かってます。課題のひとつです。NO.19後藤です。






              僕のブログからラーメンを取ってしまうと、
              ぜんぜん面白くなくなりますが…


              反省をダラダラとここで述べても仕方がありませんので、
              僕自身の今後の課題をA4用紙3枚にまとめました。





              課題をひとことで言うならば「+α」です。




              社会人プレーヤーにもなれば、自分自身のプレーが確立してきます。

              努力次第なんでしょうけど、ドリブルがめっちゃうまくなったり、

              シュートがスパスパ入るようになるのは難しいです。

              感覚的な部分は小中学生の時期でピークを迎えますから。






              自分のプレーのベース。


              つまり、ラーメンで言うなら、

              醤油(ガード)なのか、

              味噌(フォワード)なのか、

              とんこつ(センター)なのか。






              醤油味がとんこつになるのは無理があります。


              近年では、とんこつ醤油(センターだけどアウトサイドもできる)
              などもブームですが、完全にベースを変えるのは難しい…





              どうしたらおいしく(うまく)なるんだろう…




              そこで「+α」。

              つまりはトッピングです。






              分かり易い例をあげてみます。


              例えば亀田にある大舎厘さん。


              SH3I0133.jpg


              本来は魚介をベースとした濃厚なつけ麺を提供してくれます。



              しかし、さらにおいしく、変化するためにトッピングを加えるわけです。

              それがこちら、


              SH3I01350002.jpg


              期間限定、辛ねぎ・辛つけめん(950円)です。

              ベースは変わっていないにもかかわらず、

              辛ねぎと辛たれを加えたことによってまったく別のラーメンになるのです。





              ひやもり、あつもり、割りスープと柔軟に対応できるつけめんは、

              まさにベテランプレーヤーのよう。




              僕はこれを食べた瞬間、

              「うまい!!!」

              ではなく、


              「小山さん!!!!」


              と思いました。





              食べたときのインパクト、刺激、

              食べ終わった後の口に残る味、印象。


              まさにNO.17小山さんです。





              その他にも例えるなら、

              NO.4俊平さんは

              見た目も味も忘れることのできない

              「富山ブラック」でしょうか。色も。





              NO.9大矢さんは

              がっつりセンターなので

              「濃厚とんこつチャーシュー」でしょうか。


              ラーメンなんかに例えて申し訳ないですが(笑)







              話を戻しますが、

              岩のり、味玉、コーン、ゴマ、メンマ、チャーシューetc

              トッピング次第でラーメンは大きく変わってきます。




              それは、ミート、ディフェンス、リバウンド、声、フィジカル、

              などのスキルを指します。




              トッピングを追加することによって、スキルアップしていく
              わけですが…





              今の僕はトッピングが少なすぎます。
              インパクトがないんです。
              物足りないんです。




              特に、ディフェンスであったり、

              リバウンドであったり、地味な部分での。




              トッピングを増やし、チームに貢献すること!

              目指せ全部乗せ!!


              これが今の自分の課題であります。



              さて結局ラーメンの話になりましたね…

              GO!TO!ラーメン☆は次回に持ち越しということにして。






              次のブログは、



              県選手権では、声を出し続け、盛り上げ、

              コートプレーヤーやベンチの支えとなって、

              チームを引っ張ってくれた

              安藤達郎さん。


              お願いします。


              <おまけ>

              SH3I01340001.jpg


              「部費払えよ〜」   by島さん




              | ヘッジブログリレー | - | 12:00 | comments(9) | trackbacks(0) |
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